去る、8月7日毎年恒例の千葉高放送部OB会の花火大会が千葉市美浜区の真砂中央公園で開催された。 参加者は21名(内幼児6人、大学生3人あとはおじさんおばさん)。例年の如く3万円分の花火を1時間で燃やして終了した。毎年毎年反省することばかり。来年こそ、もっとコンセプトをハッキリさせたものにしたい。(毎年そう思うんだけど)
で、毎年恒例の出し物の1つにナイアガラがある。
真砂中央公園の池の向こう側の壁のところにつり下げてやるものだが、今回は、花火屋さん直伝の手持ち花火をワイヤーで結んで一斉に点火するというもの。通常は市販のナイアガラをガムテープで30枚くらいつないでぶら下げるが、あまりに早く終わってしまうため、手持ち花火50本に錐で穴をあけて凧糸で結び、点火部を3本ずつセロテープでとめて、5人で3ヶ所ずつ点火した。滅茶苦茶明るくて、時間も長くなかなかのものだったが、火花が流れなかったので、作者としては不満。来年はドラゴン50個逆さ吊りに挑戦の予定。結果として、2000年のCHB高速花火大会は中止となり、スーパーミニ低速花火大会に代替された。ドラゴン逆さ吊りはあきらめ、21世紀は自作スターマインに挑戦の予定。